
こんにちは!パニック歴5年でメンタル心理カウンセラーのカナです。
このブログでは自身の経験からパニック障害を乗り越えるための工夫や気づいたこと、セルフケアなど、パニック障害にまつわるアレコレをお伝えしていきます。
さて、今回は「今年の夏のパニック発作が辛かった話」というテーマでお話していこうと思います。
今年の夏も暑かったですね。
実は私、今年(2022年)の夏に3回パニック発作を起こしてしまって。
予期不安になることも多かったです。
暑さで息がつまった感じというのは発作中の症状と似ているんですよね。
薬も飲んでいるので、現在はたまにしか発作が起きないのに、ちょっと焦ってしまいました。
夏の体育館で発作が起こる


発作が起こった3回のうち1回は小学校のPTA活動中で、体育館の中だったんです。
冷房がついていない暑い体育館の中で、救命講習をしている時に、急に心臓がドキドキして気分が悪くなっちゃったんですよね。
その後、先生方のはからいで涼しい部屋で休ませてもらい発作は収まったのですが、もうPTAの保健委員はしばらくやらないでおこうと思いました。(笑)
夏ってパニック障害の人だけでなくても、湿度も気温も高いので、どうしても不快感が増してしまいます。
また、夜は冷房をつけていても寝不足になりがちで、睡眠不足の日が多かったことも辛かったです。
不快になる空間を避けることが大切


不快になる空間を避けてなるべく快適に過ごすのは、特に私たちにとっては大事なことですね。
9月はまだ日中は暑い日もありますが、水分補給をして、休める時は休む!を徹底してこの時期を乗り越えたいですね。



眠い時はお昼寝もたまにしちゃいます。
夜は快眠も考えたいところです。


おわりに
今回は「今年の夏のパニック発作が辛かった話」というテーマでお話しさせていただきました。
みなさんは今年の夏の体調はいかがだったでしょうか?



来年は対策を強化して夏の季節に備えたいです…!
みなさん、体調に気をつけて素敵な1日をお過ごしください。
カナでした。