暮らしを楽しむことはパニック障害の一番の対処法かもしれない

カナ

こんにちは!パニック歴5年でメンタル心理カウンセラーのカナです。

このブログでは自身の経験からパニック障害を乗り越えるための工夫や気づいたこと、セルフケアなど、パニック障害にまつわるアレコレをお伝えしていきます。

さて、今回は「暮らしを楽しむことは一番の対処法かもしれない」というテーマでお話していこうと思います。

パニック障害があると、「できないこと」に注目してしまうと思うんです。

パニッくま

外に出られない、飛行機に乗れない、高速道路が怖い…。

そんな時だからこそ、趣味でもなんでも自分が心から「今、楽しめること」をすることって大事だと思うんです。

カナ

暮らしの中で不安になる時間を限りなく減らすと、穏やかに過ごしやすくなりますよね。

しかも家でできる趣味ならできそうな気がしませんか?

そんな、家でできる趣味について記事にしました。あなたの生活のヒントになれば幸いです。どうぞご覧ください。

具合がよくない日は趣味よりも休むことに集中しましょう。

目次

パニック障害の人は「家でできる趣味」を持とう!

子供と一緒にレジンで作ったピアスです

パニック障害を発症してから外出することが怖い・不安だと思う人は少なくないです。

私もその1人で、パニック障害発症後は車の運転ができなくなってしまったので、家で過ごす時間が増えました。

「30代なのに外出が少なくなって引きこもりがちに」と考えると憂鬱になってしまう時もありましたが、今は家でできる趣味を増やして楽しんでいます。

具体的には

・レジンでアクセサリー作りなどのハンドメイド(子供と一緒に作っています)
・フルートの練習
・ブログを書く(カナblogのことです)
・読書(年間5万円分ほど本を購入します)
・資格や趣味の勉強

・Nintendo Switchのリングフィットでエクササイズ

あとは家の中でできる趣味ではないのですが、散歩によくいきます。

毎日歩いていると季節の変わり目がわかりやすいので新たな発見があったり緑を見て癒されますし、夜は星空が見れますしね!(星空を見るのは自然と上を向くので前向きな気持ちになるのでおすすめですよ^^)

「次は家で何をしようかな」と考えると明るい気持ちになってきませんか?

カナ

次はハーバリウム作りに挑戦したいなぁ

パニック障害の改善には時間がかかる人も多いですが、このように普段の暮らしに目を向けて前向きに捉えていきたいですね。

プリザーブドフラワーのアレンジなどもしています

おわりに

今回は「暮らしを楽しむことは一番の対処法かもしれない」というテーマでお話しさせていただきました。

これは私の体験談になりますが、毎日の暮らしを楽しめるようになってから調子がいい日が増えました。

不安になる時間よりも趣味のことを考える時間が増えたからだと思います。

みなさんおすすめの家でできる趣味がありましたらぜひ教えてくださいね!

では、本日も体調に気をつけて素敵な1日をお過ごしください。

カナでした。

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